Dockerリバースプロキシ環境にRAINLOOPをインストール
複数のメールアカウントを一元管理できる機能性と洗練されたUIで評判のオープンソースWebメーラーRAINLOOPをDocker環境に導入します。Docker環境は前回作成したリバースプロキシのバックエンドです。今回はhttps通信をリバースプロキシする設定を追加します。内部向けのサーバなので証明書は自己証明書としています。URL全体にBASIC認証とIPアドレスによるアクセス制限をかけて不正アクセスを防ぎます。
知恵も積もれば役に立つ
複数のメールアカウントを一元管理できる機能性と洗練されたUIで評判のオープンソースWebメーラーRAINLOOPをDocker環境に導入します。Docker環境は前回作成したリバースプロキシのバックエンドです。今回はhttps通信をリバースプロキシする設定を追加します。内部向けのサーバなので証明書は自己証明書としています。URL全体にBASIC認証とIPアドレスによるアクセス制限をかけて不正アクセスを防ぎます。
Centos7.3で構築したDocker専用仮想マシンのDockerコンテナにNginxリバースプロキシを導入します。Nginxリバースプロキシは先人の力を借りてDocker-Hubのjwilder/nginx-proxyコンテナを使用します。
WORDPRESSでBlogを運用していくうえで、Blog公開前のテストやWordpress本体のバージョンアップ確認などでバックアップ環境(検証環境)は是非とも用意しておきたいものです。Docker-Compose環境であれば簡単にバックアップファイルからWordPressコンテンツをリストアすることができます。前回の記事をベースにWordpressの検証環境を簡単に構築する手順を紹介します。
Dockerで複数コンテナを運用する際にログをどう扱うかが課題でした。Docker logs コマンドでホストのコンソールにログを出力できま...
Docker-Composeの環境にWordpressをインストールします。前回の記事では、Docker-ComposeでNginx+php+mysqlを連携しphpmyadminをインストールしました。その環境を使用してWordPressを追加インストールします。
Docker-Composeを使用して本格的なWebサーバ環境を構築する準備をします。前回のnginxとphpコンテナ連携に加えてmysqlコンテナを追加して3コンテナを連携します。さらに永続データ用にWeb用とMysql用に2つのデータボリュームコンテナをBysyBoxで用意します。バージョンアップに迅速に対応できるようになるべく公式イメージをそのまま使用し不足分だけ追加インストールするようにしています。
Dockerをインストールしたら、次はコンテナ連携ツールのDocker-Composeをインストールします。Docker公式マニュアルによる...
CentOS7.3のminimalにDockerをインストールします。インストール後にbusyboxイメージを使用したデータボリュームコンテナを立てて、コンテナ内で永続的なデータを保存できるか確認します。