Docker上に構築したWordPressで画像編集に失敗する問題の対応
Docker-Composeでnginx,php,mysqlの3コンテナを連携し構築したWordpressにおいて メディアフィルの編集でエラーとなる現象がありました。その原因と対処方法を公開します。
知恵も積もれば役に立つ
Docker-Composeでnginx,php,mysqlの3コンテナを連携し構築したWordpressにおいて メディアフィルの編集でエラーとなる現象がありました。その原因と対処方法を公開します。
Docker HUBにあるjwilder/nginx-proxyで構築したリバースプロキシでは2MBを超えるファイルはデフォルトではアップロ...
当ブログの過去記事「WordPress手動バックアップとDocker環境へのリストア」ではDocker環境へのDBリストアはphpmyadmin上からSQLを実行する前提でした。しかしセキュリティリスク等何らかの理由でphpmyadminをインストール出来ない環境もあるかと思います。ここでは前回紹介しなかったコンテナ上で直接SQLを実行する手順を紹介します。
当BlogはさくらVPS上のCentos7にインストールしたWordPressで運用しています。Blog記事も増えてきたところなので、自動バックアップの仕組みを取り入れようと思います。
WORDPRESSでBlogを運用していくうえで、Blog公開前のテストやWordpress本体のバージョンアップ確認などでバックアップ環境(検証環境)は是非とも用意しておきたいものです。Docker-Compose環境であれば簡単にバックアップファイルからWordPressコンテンツをリストアすることができます。前回の記事をベースにWordpressの検証環境を簡単に構築する手順を紹介します。
Docker-Composeの環境にWordpressをインストールします。前回の記事では、Docker-ComposeでNginx+php+mysqlを連携しphpmyadminをインストールしました。その環境を使用してWordPressを追加インストールします。
CentOS7にインストールしたnginxにWordpressをセットアップします。CentOS7にはnginxとphp環境が構築済みであることが前提になります。
SEO的に優れている点とわかり易さを優先してパーマリンクを標準の /?p=XXX から投稿名(スラッグ)に変更した。 WordpressをNginxのサブディレクトリで運用しているNginxの設定例はあまりなく、とりあえずphpmyadminを設定した際の設定を流用してみた。
Wordpressのダッシュボードでメディアアップロード時にHTTPエラーが発生。 原因調査と対処の顛末です。