Centos7.4でSELinuxを有効化し運用する
Linuxカーネルのセキュリティ機能SELinux(Securrity Enhanced Linux)はCentos5以降においてデフォルト...
知恵も積もれば役に立つ
Linuxカーネルのセキュリティ機能SELinux(Securrity Enhanced Linux)はCentos5以降においてデフォルト...
WORDPRESSでBlogを運用していくうえで、Blog公開前のテストやWordpress本体のバージョンアップ確認などでバックアップ環境(検証環境)は是非とも用意しておきたいものです。Docker-Compose環境であれば簡単にバックアップファイルからWordPressコンテンツをリストアすることができます。前回の記事をベースにWordpressの検証環境を簡単に構築する手順を紹介します。
Docker-Composeの環境にWordpressをインストールします。前回の記事では、Docker-ComposeでNginx+php+mysqlを連携しphpmyadminをインストールしました。その環境を使用してWordPressを追加インストールします。
Docker-Composeを使用して本格的なWebサーバ環境を構築する準備をします。前回のnginxとphpコンテナ連携に加えてmysqlコンテナを追加して3コンテナを連携します。さらに永続データ用にWeb用とMysql用に2つのデータボリュームコンテナをBysyBoxで用意します。バージョンアップに迅速に対応できるようになるべく公式イメージをそのまま使用し不足分だけ追加インストールするようにしています。
MariaDBをブラウザから操作できる便利なツールphpMyAdminをCentOS7のnginx環境にインストールします。MariaDBはコンソールからCUIのmysqlコマンドからも操作できますがやはりGUIの方が断然効率が良くなります。