バックアップしたBlogコンテンツをDocker環境へ自動リストア
当BlogはVPS上のWordpressで運用しており、自動バックアップ機能を以下の記事の手順で実現しています。 「さくらVPSのWordPress環境バックアップ自動化」 今回、新たにバックアップコンテンツのリストア作業を自動化しましたのでその手順を公開します。
知恵も積もれば役に立つ
当BlogはVPS上のWordpressで運用しており、自動バックアップ機能を以下の記事の手順で実現しています。 「さくらVPSのWordPress環境バックアップ自動化」 今回、新たにバックアップコンテンツのリストア作業を自動化しましたのでその手順を公開します。
当ブログの過去記事「WordPress手動バックアップとDocker環境へのリストア」ではDocker環境へのDBリストアはphpmyadmin上からSQLを実行する前提でした。しかしセキュリティリスク等何らかの理由でphpmyadminをインストール出来ない環境もあるかと思います。ここでは前回紹介しなかったコンテナ上で直接SQLを実行する手順を紹介します。
当サイトではDocker-composeを使用したコンテナ連携記事を掲載していますがコンテナにマウントしているデータボリュームの権限を適切に...
WORDPRESSでBlogを運用していくうえで、Blog公開前のテストやWordpress本体のバージョンアップ確認などでバックアップ環境(検証環境)は是非とも用意しておきたいものです。Docker-Compose環境であれば簡単にバックアップファイルからWordPressコンテンツをリストアすることができます。前回の記事をベースにWordpressの検証環境を簡単に構築する手順を紹介します。
Docker-Composeの環境にWordpressをインストールします。前回の記事では、Docker-ComposeでNginx+php+mysqlを連携しphpmyadminをインストールしました。その環境を使用してWordPressを追加インストールします。
CentOS7にインストールしたnginxにWordpressをセットアップします。CentOS7にはnginxとphp環境が構築済みであることが前提になります。
CentO7にNginxをインストールしWordPressの環境をセットアップします。
SEO的に優れている点とわかり易さを優先してパーマリンクを標準の /?p=XXX から投稿名(スラッグ)に変更した。 WordpressをNginxのサブディレクトリで運用しているNginxの設定例はあまりなく、とりあえずphpmyadminを設定した際の設定を流用してみた。
Wordpressのダッシュボードでメディアアップロード時にHTTPエラーが発生。 原因調査と対処の顛末です。