Docker(mysql)コンテナに接続してSQLを実行する
当ブログの過去記事「WordPress手動バックアップとDocker環境へのリストア」ではDocker環境へのDBリストアはphpmyadmin上からSQLを実行する前提でした。しかしセキュリティリスク等何らかの理由でphpmyadminをインストール出来ない環境もあるかと思います。ここでは前回紹介しなかったコンテナ上で直接SQLを実行する手順を紹介します。
知恵も積もれば役に立つ
当ブログの過去記事「WordPress手動バックアップとDocker環境へのリストア」ではDocker環境へのDBリストアはphpmyadmin上からSQLを実行する前提でした。しかしセキュリティリスク等何らかの理由でphpmyadminをインストール出来ない環境もあるかと思います。ここでは前回紹介しなかったコンテナ上で直接SQLを実行する手順を紹介します。
当サイトではDocker-composeを使用したコンテナ連携記事を掲載していますがコンテナにマウントしているデータボリュームの権限を適切に...
複数のメールアカウントを一元管理できる機能性と洗練されたUIで評判のオープンソースWebメーラーRAINLOOP。前回の記事ではDocker...
複数のメールアカウントを一元管理できる機能性と洗練されたUIで評判のオープンソースWebメーラーRAINLOOPをDocker環境に導入します。Docker環境は前回作成したリバースプロキシのバックエンドです。今回はhttps通信をリバースプロキシする設定を追加します。内部向けのサーバなので証明書は自己証明書としています。URL全体にBASIC認証とIPアドレスによるアクセス制限をかけて不正アクセスを防ぎます。
Centos7.3で構築したDocker専用仮想マシンのDockerコンテナにNginxリバースプロキシを導入します。Nginxリバースプロキシは先人の力を借りてDocker-Hubのjwilder/nginx-proxyコンテナを使用します。
Postfixで使用しているsmtpポートに対しDDOS攻撃がありました。1分少々の間に140回の接続と切断が繰り返されていました。Postfixでも接続回数のMax制限設定はしていますが、このような攻撃には間に合わないようです。 そこで、iptablesの設定でDDOS攻撃を遮断しようと思います。
logWatchを導入してLOGチェックを効率化していましたがデフォルト設定のlogWatchで監視できるWebサーバはApacheのみです。Nginxのログを監視する場合はLogwatcheの監視設定にNginxの設定を追加しましょう。
リモートデスクトップからUbuntu16.04LTSサーバに接続できるようにする設定です。前回記事のCentOSではyumコマンド一つと少々の設定でxrdpを導入できましたが、Ubuntu16.04LTSでは簡単には済みませんでした。
WndowsPCの標準機能であるリモートデスクトップからCentOS7のデスクトップ画面に接続できるようにする設定を紹介します。
当BlogはさくらVPS上のCentos7にインストールしたWordPressで運用しています。Blog記事も増えてきたところなので、自動バックアップの仕組みを取り入れようと思います。