Ubuntu16.04LTS python機械学習環境構築

Ubuntu16.04LTSにpython機械学習環境を構築しTensorflowとKerasを導入します。目的は日経ソフトウェア11月号にある機械学習記事のサンプルコードを動作させること。当初は記事の手順でWindows環境にPython機械学習環境をセットアップする予定でした。しかし、空き容量の少ないWinodowsマシンにインストールするのは気が進まなかったこと、自宅Esxiサーバの仮想環境にUbuntu16.04があったのでこれを活用した方が融通が効くのではないかと考えたことが当環境を構築した理由です。

1.導入手順

日経ソフトウェアの記事とは異なるUbuntu16.04LTSに環境を構築するので自前で調査が必要でした。グーグル検索で入手した先人の方々の情報によるとpyenv→Anacondaと導入しAnacondaから残りのパッケージをインストールする方法が良いらしい。この手順を踏襲します。

2.必要パッケージのインストール

インストール時に必要なパッケージを導入します。以下のコマンドです。

3.pyenvインストール
(1)Gitクローン

参考にした記時の内容ほとんどそのままです。git環境をクローンして環境構築します。

(2)環境設定

pyenvを動作させる為に環境変数を設定します。最終行、source ~/.bashrcで追加した環境変数を有効にします。

3.Anacondaインストール
(1)インストールバージョン確認

以下のように確認します。最新の anaconda3-5.0.0を選択します。

(2)インストール

anaconda3-5.0.0を指定しインストールします。

(3)環境設定

以下の通り動作環境を設定しpyenvと同様にsource ~/.bashrcで追加した環境変数を有効にします。

(4)バージョン確認

Anacondaのインストールと同時にPythonも導入されます。インストールバージョンを確認します。以下の通りPython 3.6.2がインストールされました。

4.インストールライブラリの更新

以下のコマンドで最新化します。

5.深層学習ライブラリのインストール

tensorflowとkerasを以下の通りインストールします。

6.python対話モード確認

python対話モードを動作させて環境構築の成否を確認します。

4行目「Using TensorFlow backend.」と表示されたら環境構築は成功です。

続きはこちらの記事になります。

Ubuntu16.04LTS Python+kerasで機械学習

7.参考にさせて頂いたサイト&情報

データサイエンティストを目指す人のpython環境構築 2016 – Qiitaいますぐ実践! Linux システム管理

pyenv + Anaconda (Ubuntu 16.04 LTS) で機械学習のPython開発環境をオールインワンで整えるGihyou.jp

日経ソフトウェア2017年11月号

ありがとうございます。

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コメント

  1. S.O より:

    PC初心者ではあるのですがこの記事を参考にしたいなと思っています。質問したいのですが、Ubuntu16.04 LTSの環境はどのような感じでしょうか?
    TensorFlow自体高スペックなPCが必要だと思うので…
    搭載メモリ、グラボの必要性など教えていただきたいです。

    • 管理者 より:

      記事内にも記載していますが、当方はVmwareEsxiの仮想サーバ環境に構築したUbuntu16.04LTSの仮想マシン環境前提になります。上記仮想マシンにメモリを4GBを割り当てておりCPUは2CoreのPentium3.4GHZです。グラボは導入していません。MNISTの手書き文字認識程度であればそれほど遅延なく学習してくれますが日経ソフトウェア11月号のカラー画像学習では1サイクル1時間程度の時間を要しました。まずは機械学習を試す程度であればグラボ無しでも動作はします。本格的にディープラーニングを学習するのであればグラボを導入したほうが良いかと思います。

  2. 188bet より:

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